ふるさと教材贈呈式 行われる
5月17日(水)朝行事の時間を使って、「ふるさと教材贈呈式」が行われました。子どもたちに贈られたのは、上郷公民館ふるさと学習教材編集委員会の皆さんが作り上げた「久遠の文化うち立てん」の本。子どもたちに、ふるさと上郷のことを知ってほしい、上郷のことを学習して好きになってほしいという願いで作られた学習教材です。
贈呈式には、上郷公民館館長の渡邊さんとふるさと教材編集委員長の宮澤さんが訪れ、学習教材への思いや子どもたちへの願いをお話しになりました。地域の多くの皆さんが関わってくださり、産業や交通、教育の発展の様子や、上郷を支えた林業や井水のこと、災害の記録などについて書かれています。147ページの貴重な本を、児童会長が代表して受け取りました。これから本を読んだり、学習に生かしたりしていくのが楽しみです。